インターン新聞 2号

インターン新聞 2号

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みなさん、こんにちは。BINUS大学で日本語教師のインターンシップをおこなっている柳原 匠(やなぎはら たくみ)です。今回、インターン新聞2号を書きました^^ 2号の内容は、「インドネシアの生活の中で」と「インターンシップを終えて」です。みなさん、ぜひぜひ見てください!

インドネシアの生活の中で

もうインドネシアに来て2ヶ月が過ぎようとしています。この2ヶ月間の生活の中で困ったこともあれば、新鮮なものもありました。少しですが、それらを紹介しようと思います。

◆前払い(まえばらい)

日本では、家の水や電気にかかるお金や携帯電話の料金などはほとんど後払い(あとばらい)です。しかし、インドネシアではほとんどのものが前払い(まえばらい)でした。前払いの経験がほとんどない僕は少し苦労しています。しかし、前払いに慣れれば、自分で事前に料金を決めてそれにあわせて使用することで非常に節約できるのではないかと思います。どの国でも節約は本当に大切だと思うので僕も節約を頑張ります!

◆渋滞

インターンシップが休みの土曜日と日曜日には、ジャカルタの色々な観光地に行きました。そして、どこに行っても渋滞がありました。なんといっても、バイクの数が非常に多いです!世界でも有数の渋滞が多い都市ジャカルタを実感することができました!日本では、渋滞が起きるのは長期休暇(ちょうききゅうか)の時などくらいしかなく、あまり渋滞を経験したことがありません。そのため、インドネシアの方々は渋滞があるとため息をついていましたが、僕は内心新鮮で渋滞を楽しむことができました^^

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インターンシップを終えて

この2か月間は本当に毎日が楽しく、新鮮なものでした。インドネシアでの生活では、毎日通る道が時間や曜日によって変化したり、どこへ行くにも渋滞があったりなど新しい経験が非常に多くできました。経験というものは将来的に必ず役に立つと思います。今後は、このインドネシアでの経験を活かしてよりたくさんの経験をしていきたいです。また、BINUS大学で日本語教師としてのたくさんの経験をさせていただきました。色んな先生の授業を参観して、多くの教授法を見せていただきました。将来日本語教師を目指している僕にとって、この2か月間のBINUS大学でのインターンシップは人生の中でかけがえのないものになると思います。ありがとうございました。

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Takumi Yanagihara